FXサインツール「クワトロα-Pro」
ダウンロードできないときは
右クリックで「名前をつけてリンク先を保存」してください。
ダウンロードが完了したら、このZipフォルダーをダブルクリックして開きます。
すると次の5つの「~.ex4」ファイルと1つの「mark.jpg」が出てきます。
まず「mark.jpg」ですが、これはチャートにサインを表示させるときのサインの形状一覧表です。
サインツールのパラメーター設定画面を開き、数字を書き入れてお好みのサインに変更してください。
(これはMT4にインストールするものではありません)
また、このフォルダの中には次の5つの「・・・.ex4」が入っています。
1 Quattro-α_Pro6.ex4
2 BSA
3 quattrodata
4 LINE_Notify
5 Trend Level Bar
これらのファイルは開かず、すべてそのままMT4にインストールしてください。
【インストール方法】
(1)「BSA」「quattrodata」について
まずはこの2つをMT4にインストールしてください。
※「BSA」「quattrodata」というインジケーター名は絶対に変更しないでください。
(パラメータもいじらないでください)
この名称を変更すると動かなくなります。
またこれらは開く必要はありません。
ダウンロードしたら、そのままMT4のチャート画面左上の「データフォルダ」⇒「MQL4」⇒「Indicators」に入れるだけです。
これでおしまいです。このあとは触らないでください。
これはMT4に入れるだけであって チャート表示させる必要はありません。
これをインストールしていなかったらサブウィンドにバーが表示されません。
(2)「LINE_Notify」について
必ずこれもMT4にインストールしてください。
そしてこれもチャートに表示させる必要はありません。
ナビゲーターに入っていればそれだけで大丈夫です。
これをインストールしていないとインジケータが正しく作動しません。
※「LINE_Notify」は2025年3月末日でサービスは終了していますが
サインツールはこれをインストールしないと動かないようになっています。
(3)「Quattro-a_Pro6」について
これがメインツールになります。
MT4にインストール後にこれをチャートに表示させてください。
インストール方法は上と同じです。
MT4の「Indicators」に入れ、その後、いったんMT4を閉じて、再起動させてください。
そして、MT4チャート左上の「ナビゲーター」を開き、「quattro-signal」をダブルクリックするか、
ドラッグ&ペーストでチャート画面に表示させてください。
これは名称の変更は可能です。
(4)「Trend Level Bar」について
トレンドがどんな状態かを表すバーです。
内容説明と詳しい使い方はこのページ(下の方)に動画があります。
これは(3)でインストールした「Quattro-a_Pro6」の下にいれるのがいいと思います。
※MT4へのインストール方法動画
インストール方法についてはいろんなサイトで紹介されています。
たとえば
https://note.com/pandafx/n/nd493a07f5b59
https://sherry-toushi.com/xm-mt4-ex/
など。
【PDF】
BSA設定について
YouTube動画をご覧になった方から、「サインの出ている位置が自分とちがうのだが」というお問い合わせをいただきます。
それは私がこのBSA設定をときどき変えているからです。
サインを早く出すこともできますが、そのためにかえって損切りになったということもありえます。
ご自分であれこれ検証してみてください。
<サインツールの基本的な説明、パラメーター設定>
<Trend Level Barについて>
「Trend Level Bar」については次の説明動画をご覧ください。
動画冒頭に「3本のバーのうち~」とありますが、それは旧バージョンでのことですから
無視してください。
<2本のクワトロαバーの色が変だと感じたときの修正方法>