80 FXサインツール「クワトロα-Pro6.0」(PW)

FXサインツール「クワトロα-Pro」

ダウンロード

ダウンロードできないときは
右クリックで「名前をつけてリンク先を保存」してください。

ダウンロードが完了したら、このZipフォルダーをダブルクリックして開きます。

すると次の5つの「~.ex4」ファイルと1つの「mark.jpg」が出てきます。

まず「mark.jpg」ですが、これはチャートにサインを表示させるときのサインの形状一覧表です。

サインツールのパラメーター設定画面を開き、数字を書き入れてお好みのサインに変更してください。
(これはMT4にインストールするものではありません)


また、このフォルダの中には次の5つの「・・・.ex4」が入っています。

1 Quattro-α_Pro6.ex4
2 BSA
3 quattrodata
4 LINE_Notify
5 Trend Level Bar

これらのファイルは開かず、すべてそのままMT4にインストールしてください。

【インストール方法】

(1)「BSA」「quattrodata」について

まずはこの2つをMT4にインストールしてください。

※「BSA」「quattrodata」というインジケーター名は絶対に変更しないでください。
 (パラメータもいじらないでください)
 この名称を変更すると動かなくなります。

 またこれらは開く必要はありません。

ダウンロードしたら、そのままMT4のチャート画面左上の「データフォルダ」⇒「MQL4」⇒「Indicators」に入れるだけです。

これでおしまいです。このあとは触らないでください。

これはMT4に入れるだけであって チャート表示させる必要はありません。

これをインストールしていなかったらサブウィンドにバーが表示されません。

(2)「LINE_Notify」について

必ずこれもMT4にインストールしてください。
そしてこれもチャートに表示させる必要はありません。
ナビゲーターに入っていればそれだけで大丈夫です。
これをインストールしていないとインジケータが正しく作動しません。

※「LINE_Notify」は2025年3月末日でサービスは終了していますが
 サインツールはこれをインストールしないと動かないようになっています。

(3)「Quattro-a_Pro6」について

これがメインツールになります。
MT4にインストール後にこれをチャートに表示させてください。

インストール方法は上と同じです。
MT4の「Indicators」に入れ、その後、いったんMT4を閉じて、再起動させてください。

そして、MT4チャート左上の「ナビゲーター」を開き、「quattro-signal」をダブルクリックするか、
ドラッグ&ペーストでチャート画面に表示させてください。

これは名称の変更は可能です。

(4)「Trend Level Bar」について

 トレンドがどんな状態かを表すバーです。
 内容説明と詳しい使い方はこのページ(下の方)に動画があります。

 これは(3)でインストールした「Quattro-a_Pro6」の下にいれるのがいいと思います。

※MT4へのインストール方法動画

インストール方法についてはいろんなサイトで紹介されています。

たとえば

  https://note.com/pandafx/n/nd493a07f5b59
  https://sherry-toushi.com/xm-mt4-ex/

など。


【PDF

 ダウンロード

BSA設定について

 YouTube動画をご覧になった方から、「サインの出ている位置が自分とちがうのだが」というお問い合わせをいただきます。

 それは私がこのBSA設定をときどき変えているからです。
 サインを早く出すこともできますが、そのためにかえって損切りになったということもありえます。
 ご自分であれこれ検証してみてください。



<サインツールの基本的な説明、パラメーター設定>

<Trend Level Barについて>

「Trend Level Bar」については次の説明動画をご覧ください。

動画冒頭に「3本のバーのうち~」とありますが、それは旧バージョンでのことですから
無視してください。

<2本のクワトロαバーの色が変だと感じたときの修正方法>